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ホンダNSF100 FRP製シートカウル加工 [FRP]

ホンダNSF100の純正FRP製シートカウル加工を紹介いたします。

0029.JPG

こちらがメーカー純正のシートカウルになります。

ミニバイクレース用の車体ですが

オレ102は現在NSR50と言う2ストロークの車体に乗っています・・・・

ミニバイクレースも2ストロークから4ストロークへ移行したいらしく

NSF100と言う車体をホンダがミニバイクレース用で販売しています。

この車体を使って全国でワンメークレースも実施しているほど

メーカーさんはこの車体に力?を入れています。

もともと今回紹介するFRPのシート加工は

そのワンメークレースに出場している選手(カモさん)の為の加工でした。

このレースはレギュレーションが非常に厳しく、

ほぼメーカー出荷時の状態でのレースになります。

さすがに色んな体型の選手がいますのでシートカウルは変更OKのようでした・・・・

カモさんも社外製のシートカウルを使っていましたが

しっくりくる形状が無かったようで

オレ102が何度もシートカウルの座面の形状を変更して

カモさんに合う形状の座面を作りました・・・・・・

完成したシートカウル(カモSPLシートカウル)でレースに参戦していますが

この形状を気に入ってくれる方達もいらっしゃるようで

今回、座面変更の加工を取り扱うようにいたしました。

早速作業開始です・・・・

いきなり・・・・・・

0033.JPG

座面部分を撤去します・・・・・・(この部分は使いません・・・・)

そして・・・・・

0001.JPG

沢山複製出来るようにカモSPL座面のメス型を作り

型を取っていきます・・・・

0030.JPG

型を取ったオス型(複製)の形を整え・・・・・

0050.JPG

アルミテープで切り取った純正シートカウルと合体させ

NSF100のフレーム(シートレール)に取り付け様子を見ます。

0048.JPG

今回の座面加工はフレームに干渉しない位(当たってますが・・・)

シートポジションを後ろに下げ・・・・・

なおかつ・・・・シート位置を下げました・・・・・・

大きい体型の人でも無理の無いポジション(後ろに下げた・・・)

シート高を下げた事によって前のめり感が減少しています・・・・・

0078.JPG

車体に取り付け確認しながら

FRPを貼り付け・・・・・

強度確認して・・・・・・・・

さらに補強して・・・・・・・・・・

確認後・・・・・仕上げ・・・・・・・・・

最後に・・・・・・・

0002.JPG

 塗装して完成です。

以前はサフェーサー仕上げでの完成後お渡しも検討していましたが

中途半端な状態でのお渡しではどうも納得がいかず・・・・・・

今回のシートカウル加工は塗装までしてからのお渡しになります。

納期は2週間前後かかります。

お値段は純正シートカウルを発送していただき

加工代金と単色塗装代金で15000円~になります。

仕上げが白塗装で15000円です。

あと送料(往復)が掛かります。

残念な事に・・・・社外製のFRPシートカウルが買える位の値段になってしまいます・・・・・

0081.JPG

ほぼ限界までシートレールに沿った形状にしました・・・・・・

座ったらシートレールにあたりますので

ゴム板などで保護が必要になってきます・・・・・・・

限界へのチャレンジ(シートポジションこだわりの結果)での形状・・・・・

レース用パーツですので・・・・・・

もう少し・・・・・もう少し・・・・・・と

余力を削った結果・・・・・・

このような形状になりました・・・・・・・

万人うけする形状ではないでしょう・・・・・・

シートポジションは大切です・・・・・

もし気になる方がいらっしゃればご連絡ください。

FRP製作は趣味の域での作業になりますのでご了承ください・・・・

仕上げはFRPのプロにはかないません・・・・・

オレ102が加工してきたFRP工作はこちらをご覧ください。

http://www.k2.dion.ne.jp/~paparin/kousaku-frp-top.html

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バイクFRP加工(番外編2)メス型作成・・・複製・・・ [FRP]

タンクカバーの予備(スペア)を作る為

FRPでメス型を作っています。

前回は型を取るFRP製のタンクカバーにゲルコートを塗った所まで紹介しました。

今回はその続きを紹介したいと思います。

前回はここまで・・・・

タンクカバー全体にゲルコートをたっぷり塗りました・・・

ゲルコートを塗ったら乾かします。

今回は寒いので(作業の関係で)1日置きました。

続けて作業する時は触ってみて指にゲルコートが付かなくなったら

FRPを貼っていけます・・・

乾燥後、FRPを貼っていくのですが最初に必要分だけ樹脂とFRP材を用意しました。

FRPマットを使用しました。

まずはタンクカバー全体にFRP樹脂をたっぷり塗っていきました。

そして、FRPマットを貼っていくのですが

最初は平面より曲線の多い所から貼っていきます。

今回はタンクカバー下側が一番複雑な形状をしているのでそこから貼っていきました。

手でFRPマットを小さくちぎってハケで押さえるようにはっていくとうまく貼れます。

細かい所が終わったらどんどん大きい所を貼っていきます。

まんべんなく全部貼り終わったら1層目(1プライ)が終了です。

同じように2層目を貼っていきます。

これを3層(3プライ)貼っていきました。

タンクカバーより少し大きめに貼っていくとうまくいきやすいです。

あまり大げさにはみ出すより、ほどほどに大きく貼っていきます。

貼り終わったら乾燥です。

特に冬場はなかなか乾きません・・・・

全体をまんべんなく乾燥させればいいんですが、小さいヒーターしかなかったので

ちょこちょこ当てる場所を変えながら暖めて乾燥させていきます。

気温によって樹脂に入れる硬化剤の量が変わってきますので、硬化剤の量は

キチンと計っていれます。(失敗すると大変です・・・乾きません・・・)

ゲルコートもFRP樹脂も硬化が始まると熱をもちます・・

へたをするとヤケドをする位(火がつくぐらい)熱をもちます。

火気厳禁で、しかも硬化が落ち着くまではしっかりと見張っています。

今回は3日乾燥期間を置きました・・・

日中は太陽の下で温めたり・・(はやく乾けよ・・とささやいたり)

完全に乾くのをじっと待ちます。

乾燥後・・・・

はみだしたFRPを適当な部分でカットしていきます。

今回はエアーソーを使いましたが、無いときはベビーサンダーや金ノコでカットします。

タンクカバーより少し大きめの所でカットしました・・・

そして・・・・

いよいよ・・・・・

離型(分離)させます・・・・

この離型は最初に塗ったワックスがいかにキチンと塗ってあるかにかかっています。

そして・・・

今回は・・・

一番柔らかい(手で押せる)所をめくって見ます・・・

剥がれました・・・

キチンとワックスが効いていて今回はくっ付かずにうまくいきました・・

気を良くして一気に剥がしていきます・・・

最初に作った隙間にエアーガンでエアブローをします・・・

そうしたら、エアブローしたあたりはパカッと剥がれます・・・

この調子で他の部分もエアーを吹き付けていきます・・

そうしたら・・・・・

うまく剥がれました・・・・・

出来たメス型の中側は・・・・

綺麗に剥がれたので中はツルツルです・・・

このツルツルが今度作るタンクカバーの表面になります。

このツルツルをいかに綺麗に作るかによってメス型の精度が変わってきます。

今回、ワックスだけで型を取った理由は、なるべく型の表面を粗くしたくなかったからです。

今回、出来たメス型はこれです・・・・

これでスペアが沢山出来ます・・・

このメス型を使って出来るのは・・・・・

型を取ったこれです・・・・・

このメス型を使ってこのタンクカバーを作る事が出来ます・・・・

スペアーを沢山・・・・

間違っても商売をしてはいけません・・・・

商売をするならオリジナルの原型を作ってその型を取りましょう・・・・・

ちなみに・・・・・

もう少し複雑な型を以前作りました・・・・

これ・・・

バイクのシートです・・・

この型にそのままFRPを貼っても中身は取れません・・・

どうしたか?と言うと・・・

メス型を分割式にしました・・・・

型を取る形状や大きさ、複雑さによって、

型の作り方も変わってきます・・・・

近いうちにメス型を使ってパーツを作って見たいと思います・・・・・

番外編おわり・・・

オレ102のHPでFRPの補修や加工を紹介しています。

よろしければ見てください!!

http://www.k2.dion.ne.jp/~paparin/kousaku-frp-top.html



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バイクFRPカウルの加工!(番外編・・メス型作成) [FRP]

前回までバイクのアッパーカウルを加工していましたが

同時作業でこんなこともやっていました・・・・

まずはこれを使いました・・・

FRP製のバイクタンクカバーです。

タンクにカッパッっとはめるタイプです。

これの予備(スペア?)を作りました・・・・

作り方はFRPを使ってメス型を作ります。

そして、そのメス型を使って予備(スペア?)を作る予定です。

今回はそのスペアを作る為のメス型を作りました。

まずは今回使用するFRP製のタンクカバーを養生(マスキング)します。

だいたいこんな感じで汚れそうなところをマスキングします。

続いて使用したのは・・・

こちら・・・

FRP製品を作るのに必要なアイテム・・・離型剤です。

ボンリースと書いてあるのはワックスです。

今回はこれを使いました。

青い液体のリゴラックと書いてあるのは、こちらもFRPを型から外す為に必要なアイテムです。

必要に応じて使います。(今回は使いませんでした。)

まずは

ボンリース(ワックス)をスポンジ付けます・・・

そして・・・

タンクカバーに薄く伸ばしていきます。

自動車のワックスがけみたいに薄く均等に付けていきます。

そして乾燥したら、拭き取ります。(自動車のワックス拭き取りといっしょ)

そして・・またワックスを塗り・・・乾燥後・・拭き取ります・・

これを3回繰り返しました・・・(よ~くワックスを効かせる為です)

続いて・・・

ゲルコートの登場です・・・

ゲルコートは、よくFRP製品を買うと、その表面に白や黒などに塗られている塗料です。

今回、型取りに使ったタンクカバーの表面に塗ってある白い塗料がゲルコートです。

まずは、このゲルコートをタンクカバーに塗っていきます。

必要量を取り出し、硬化剤を混ぜます。

硬化剤は、FRP樹脂に使った物と同じで、配合量もほぼいっしょです。

これを・・

ハケを使って厚くたっぷりと塗っていきます。

今回の塗り方は、 ”垂れてもいいからたっぷり塗る” です。

そして・・・

全体をたっぷりゲルコートで覆いました。

そして乾燥させます。

気温によって乾燥時間がぜんぜん違いますので

ヒーターを当てながら硬化促進させました。

今回はここまでです・・・・・

この作業はFRPで ”型” を取る時に結構大切な部分です。

ワックスにしても、ゲルコートにしてもこの部分を手を抜くとほぼ失敗してしまいます。

慎重にやりました・・・(何度も痛い目にあっているので・・・)

まだ先が(完成が)見えにくい状態ですが・・・・

お楽しみに!・・・・・

つづく・・・・

後編はこちら・・・

http://ore-paparin102.blog.so-net.ne.jp/2007-02-02

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バイクのFRPカウル加工 その3(FRP形成) [FRP]

前回でFRP加工はだいたい終わりました・・・・

今回はその続き・・

もう少し微調整をしていきたいと思います。

前回の状態・・・・

FRPでほぼイメージする形状までもって行きました・・・

しかし、人前に出すにはまだまだ微調整が必要です・・・

そこで、パテを使って微調整をしていきます・・・

まずは100番ぐらいのサンドペーパーでパテを付ける部分の足付け(傷つけ)をします。

そして・・パテを付けました・・

このパテは板金パテと言って、少し厚く付けることができます。

今回のパテを付ける目的は微調整で、多少の段差や巣穴・ピンホールを埋めていきます。

そして・・1日置きました・・・

今回の作業も(いつもですが)仕事が終わってからの作業になりますので

1工程づつの作業になり、結構日数はかかっています。

パテ乾燥後、パテを研ぎます・・

最初のパテは120番のサンドペーパーで研ぎました・・

エアインテークの中部分は手が入る部分のみ、パテを付けました・・・

パテ研ぎ後、さらに細かいパテ(ポリパテ)を付けました・・

こちらは前回より少し広く塗っていきます・・

このポリパテは薄付け用で、前回修正しきれなかった微調整に使います。

乾燥後(次の日)

色んな道具(工具)を使ってパテを研いでいきます。

だいぶ仕上がってきました・・

裏はこんな感じです・・・

FRPがだいぶ透けて見えます・・

パテは薄く微調整に使っているのが分かると思います・・・

今回の課題はレース用のカウルと言うことで

見た目、と軽さにこだわらなければならず、妥協点が難しかったです・・

ですので今回の課題は、カッコウと軽さ重視で作業を心がけました・・

パテ研ぎ後、サフェーサーを吹いて見ました・・・・

最初はこんな感じでした・・・

それが・・・

少しは自然な感じになったと思います・・・

でっかい口があいてました・・・・

それが・・・

大きくカットされたカウルを修正して自然な感じのエアインテークになったと思います・・・

ここまででFRP加工は終了です・・

この勢いでカウル塗装までしていきたいです・・・・

(現在イメージトレーニング中・・・・・)

続く・・・・・




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バイクのFRPカウルを加工しよう!形状変更 [FRP]

前回、一部FRPで固定したアッパーカウルですが

今回はその続きを紹介します。

前回はここまで・・・

エアインテークの上側を固定して乾燥させました。

今回は下側の部分をFRPで貼っていきたいと思います。

段取りはこんな感じです。

こんな感じでFRPを貼れる体制を整えました。

下側は大きくカットしてしまったのでアクリル板を使って蓋をしました。

アクリル板は今回貼る予定の部分より大きめに作っておきます。

割り箸を使ってアクリル板に微妙な曲線を付けて固定しました。

そして、使うと思われる分のFRP材をそろえておきます。

今回の貼り方はちょっと複雑で説明しにくいのですが

エアインテークの空気の入り口の通路の確保と下面のカット部分の復活を

同時に作業しました。

エアインテークの中からハケを使って慎重にFRPマットを貼っていきます。

裏側もエアインテークがジャマして貼り難いですが出来るだけ貼っていきます。

下側から見たところ、白い所が樹脂が浸透していない所です。

形状が複雑だった為、完全に樹脂を塗る事は出来ませんでした。

ある程度妥協して乾燥させます。

今回も寒かったのでヒーターで暖めながらFRPを貼っていきました。

乾燥の為、1日置きました・・・・・

乾燥後・・・・

完全に乾燥するまで固定用の割り箸などはそのままにしておきます。

半乾き状態で固定用具を外したりするとFRPが硬化途中で変形する事があります。

硬化後、割り箸、アクリル板を取り、FRPの半端をハサミでカットしました。

下側から見たところ・・

アクリル板を使用していたので、樹脂が綺麗に入ってるところはツルツルです。

しかし、今回はツメが甘く樹脂が入りきれなかった部分がありました。

さらに形を整える為、マジックで印をします。

エアソーでカットして、少しサンドペーパーで削って整えました。

形状はこんな感じになりました。

そして裏側の修正です。

ひっくり返して固定します。

よ~く見ると樹脂が入ってない所やエアが入って細かい穴があいてます。

ハケをつかってFRP樹脂を浸透させるように塗っていきました。

そして1日乾燥させました。

ここまででFRP加工は終了です・・・・

最初は・・・・

こんな感じでした・・・・

そして・・・・

だいぶ自然な感じで修正が出来たと思います・・・(自己満足)

次回は引き続き塗装できるまでの準備をしていきます。

つづく・・・・・

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バイクのFRPカウルを加工しよう!その1(DIY 作業手順紹介) [FRP]

レース用バイクのFRP加工&塗装依頼がありまして

まずはFRPの加工から作業をしていきたいと思います。

今回の依頼品はこれ・・・・・

NSR50用のカウル一式になります。

これらのパーツを補修&加工・・・そして・・・・塗装します。

まずは加工ですが・・・

加工部分は・・・

ここです・・・

アッパーカウルのエアインテーク部分を修正します。

でっかい口を広げています・・・・

カウルを適当にカットして無理やり付けています・・・

なんかとって付けたようで・・・・とても不自然です・・・・

これをもう少し自然な形に修正したいと思います。

裏側から見てみるとこんな風になっています・・・

早速加工開始です・・・

まずは・・・

イメージトレーニングからです・・・

一応頭の中で完成予定の形状と作業方法を練っていきます。

そして、イメージが出来たら作業開始です・・・

まずは・・・

カウルとエアインテークを分離します。

この作業はエアソーを使って行ないました・・・

続いて・・・

エアインテークもバシッとカットします・・・

そして・・・

アッパーカウルもさらにカットしました・・・

これだけ大胆にカットしてしまうと、自分でも直しているのか壊しているのか

ちょっと・・・不安になったり(ウソ)します・・・

ここまでカット出来たらあとは自然な感じで修正していくだけです・・・

そして・・・まずは・・・

アッパーとエアインテークを仮付けします・・

今回のFRPの貼り付けは1回では出来ないので

数回に分けて作業していきます。

まずは仮付けしたエアインテークをFRPを使って固定します。

裏側からガラスマットを1プライ(1層)貼りました。

今回のFRPの貼りは固定メインですので特に強度を出す必要は無いので

1プライで済ませました・・・

そして・・・

ストーブを当てて硬化させます・・・

FRPは樹脂と硬化剤を混ぜて硬化させるのですが

寒すぎると(5度以下)固まりません・・・

ですので暖めながらの作業をしました・・・・

そして・・・乾燥させるのに1日置きました・・・

FRPも塗装も、この乾燥させる時間をキチンと取る!!

ことがとても大切です・・・

あせって半乾き状態で作業を進めてもロクな事はありません・・・

早く続きをしたいのをグッと我慢して待ちます・・・・

でも早く続きがやりたいよ~

つづく・・・・・

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FRP用 樹脂 低臭タイプ1kg ※硬化剤 20g付

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マスキングテープ 1.5mm×5m 70407

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  • 出版社/メーカー: ABC HOBBY
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FRPボディとその成形法

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  • 出版社/メーカー: グランプリ出版
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カーオーディオハンドメイドブック (2)

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  • 作者: カーオーディオマガジン編集部
  • 出版社/メーカー: 芸文社
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一時期カーオーディオ(加工取り付け)にもハマっていました・・・・・
いつか紹介したいです・・・


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FRP カウル 塗装 バイクカウル加工 [FRP]

前回、FRP加工したカウル達を塗装して仕上げていきたいと思います。

このアッパーカウルはファイアーパターンなどはそのままいかし、

ゼッケンの部分を赤にしたいと思います。

一応、補修塗装と言う事で作業します。

まずは、消えてしまった黒い部分を復活させる為に黒を吹きます。

そして、黒を残したい部分をマスキングします。

マスキングはちょっと細かいですがこのアッパー部分で40分位かかりました。

マスキングテープも幅の違う物を用意して対応します。

マスキング後、グレーを軽く吹きます。

理由は、赤や黄色、青(明るい)などの明るい色は、

隠蔽(いんぺい)力が弱く(透ける)綺麗に塗れません。

ですので、最初にグレーなどで均一な下地を作ってから

カラー(今回は赤)を吹きます。

グレー乾燥後、赤を吹きます。

赤が乾燥したら、マスキングを剥がします。

マスキングを剥がすのは半乾きの方が綺麗に剥がれます。

テープを貼れる位乾燥したら、ゼッケン部分をマスキングします。

ゼッケン部分の際を黒で軽くボカスように吹きます。

これは、最初に預かったカウルにもしてあったので、

同じように再現しました(したつもり)

マスキングを剥がしクリヤーを吹いたら完成です。

シートカウルもこんな感じです。

整流板の方は・・・

こんな感じで裏から見ても自然な感じで出来ていると思います(自己満足)

アッパーの裏は・・・・・

ちょっと高級感を出す為に黒を塗りました・・・・

こちらも切った、貼ったをやったとは、すぐにはばれないと思います(自己満足)

作業前・・・・・

作業後・・・・・

今回は最初のデザインをなるべく崩さないように自然な感じで仕上げました。


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クルマ&バイクの塗装術

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FRPカウル加工中!(形状変更) [FRP]

前回、アッパーカウルを紹介したのですが

今回は同時進行中のシートカウルを紹介させていただきます。

シートの後ろの部分が長すぎるので、ちょっと?

短くして欲しいとのことで、短くしてみます。

裏側には整流板が付いているのでバランスを見ながらカット位置を検討します。

テープでカットする位置を見ながら何処が一番自然に見えるかを色々試します。

本来、カットしないのが一番自然に出来ているので多少はしょうがないです・・・・・

何種類か試して よ~し  ここだ!! って所でカットしました・・・・

こんな感じ・・・・・

カットしたら、ポッカリ穴が開いてしまうのでFRPで穴をふさぎます。

とりあえず、こんなものを用意しました・・・・・

ダンボール  アクリル板  ガムテープ バーナー

これらを駆使してFRPを貼れるようにふたを作ります。

ふたをした状態・・・・・・

ダンボールは整流板側に使い

アクリル板はシートカウル側に使いました・・・・

バーナーはアクリル板に多少の曲面を付けるのに使いました。

作業風景・・・・・

FRP貼り付け後・・・・・・・

乾燥後にふた(型)を外しました・・・・

外したふたは・・・・・・・・・・

ガムテープやアクリル板はFRP乾燥後の型取りがし易い為、良く使います。

特に、アクリル板は表面がツルツルなので、FRPの表面もツルツルに仕上げられます。

これをさらに仕上げていきます。

パテを使って表面処理をしました。

パテでFRPの穴ぼこや段差などをならします。

そして・・・・・

サフェーサーを吹きました。

ここまででやっとFRPの作業は終了なので

これを ”外見”を綺麗にしていきたいと思います。


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FRP補修剤 1kgキットC

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ロック ポリパテ 細目・仕上げ用 4kg (硬化剤80g付)

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  • 出版社/メーカー: ロックペイント
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ロック ポリパテ 中目 1kg (硬化剤20g付)

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DECANT(デキャント) FIBER CLOTH(ファイバーガラスクロス)

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  • 出版社/メーカー: DECANT(デキャント)
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ガラスマット 450

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  • 出版社/メーカー: ゆめ画材
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ホルツ グラスファイバーマット MH907

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  • 出版社/メーカー: Holts(ホルツ)
  • メディア: Automotive


ソフト99 グラスファイバーパテ

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  • 出版社/メーカー: ソフト99
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FRPボディとその成形法

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LOTUS ELITE―革命的フルFRPスポーツカーの分析と再評価

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  • 出版社/メーカー: 二玄社
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FRPカウル加工中!(その1) [FRP]

FRPカウルの加工を頼まれまして

その加工工程を紹介させていただきます。(現在進行中!)

カウルはこれ

バイクのアッパーカウルとシートです。

アッパーカウルの方は真ん中に見えるエアインテークを横に移動します。

シートカウルは少し短くします。

どういう風にカットするか、何種類かテープを貼って様子をみます。

まずは、アッパーカウルを進めていきました。

バシッとエアインテークをカットします。

そして、移動する場所へ仮に置いてみます。

だいたいの位置を決めたら、カウルをカットします。

センターのポッカリ開いた穴とエアインテークを固定するようにテープを貼ります。

裏側は・・・・・

裏側からFRPを貼っていくのですが、まずは80番のペーパーで足付けをします。

足付け後、エアブローでホコリを飛ばし、脱脂します。

今回、使うと思われる量の樹脂を取り出し硬化剤を入れます。

硬化剤の量によって、樹脂が硬化する時間が変わるので注意して入れます。

あまり沢山貼り付けても、重くなってしまうので適度に薄く強く貼ります。

貼り付け後、乾燥させます。

乾燥後・・・・・

表面はこんな感じになります。

これでアッパーカウルのFRP貼り付けは終了です。

これだけで終了させるのはみっともないので

表面を綺麗に仕上げます(こっから先は本業です・・・FRPは趣味です・・・・)

今の段階では表面は多少デコボコしていますので

パテでならしていきます・・・・・

最初はファイバーパテ(軽くて強くて丈夫)を使いました・・

そして合計で3回パテを塗って、乾かして、研いでを繰り返しました。

パテを使った回数は多いですが、実際に使った量は少ないです。

表面を整える為に微調整で3回使いました。

そして・・・・・

こんな感じになりました。

なるべく重くしたくないので最小限の作業を心がけます。

そしてサフェーサーを吹きました・・・・・

サフェーサーを吹いてみると自然な感じで移動出来てるように見えます。

今回の目標の一つに違和感なく移動、を心がけ作業をしています。

シートのほうも同時作業で進めていますが、次に紹介します。

この作業は仕事が終わってから、ちょっとづつ進めているので

ここまでで4日かかりました・・・・・

さらにがんばって仕上げていきます・・・・・

VFR400は少し冬眠中です・・・・・



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FRP製カウル 割れ修理 [FRP]

前回のレースで転倒してしまったエースライダー

FRP製シートカウルを直しました(今回はくっつけただけ・・・)

これです

近くから・・・・・

さらに・・・・・・

シートから後ろの部分が割れています・・・・

ペラペラです・・・・・

この割れている部分を補修します。

今回、用意した材料はこれだけです・・・

樹脂  ガラスマット  硬化剤  紙コップ  割り箸  ゴム手袋

ハケ  重さを量るヤツ・・・

です・・・・・

まずは、カウルの裏から直しますので、表部分に樹脂が出ないようにマスキングします。

このマスキングは形がずれないようにする役目もしています。

そして裏側に樹脂をタップリぬります。

樹脂には硬化剤を入れて固めるのですが(樹脂100に対して硬化剤1~3%)

入れすぎると大変な事になりますので注意します。

樹脂を塗ったら、ガラスマットを手でちぎってペタペタ貼っていきます。

今回はハケで樹脂の押さえとエア抜きをしていきました。

作業後・・・・・

手に樹脂やガラスマットがくっ付きます・・・・・

手袋をしていなかったら・・・・・

ガラスマットの繊維が刺さってチクチクします・・・いたがゆいです。

手袋をしましょう・・・・・(自分の為に)

そして乾燥させます・・・

今回は暖かかったので、すぐ固まりました。

これで完成です・・・・

多少の補強具合でマットを貼る枚数を変えるのですが

やり過ぎには注意しましょう・・・

以前、カウルを壊してばかり(転んでばかり)いたので

もう壊れない位補強した事があります・・・・・

そしたら・・・・・・

カウルが壊れない代わりに、そのダメージフレーム側に来たことがありました・・・

ですので、補強はほどほどにしましょう・・・・

ちなみに・・・・

このカウルはこれから生まれました・・・・・

メス型を作って沢山生産しました・・・・

チーム員のほとんどがこのシートカウルを使っています。

すぐ壊すので(自分を含め)大変便利です・・・・

しかし・・・・安上がりかどうかは疑問です・・・・・

ここまでに来るまでの勉強代(多数の失敗の山)は相当高く付きました。

しかし、技術は付きました・・・・・

仕事にはあまり役立ちませんが・・・・・

自分は色んな事を(好きな事だけ)やってみたいらしいので

とりあえずチャレンジしてみます・・・・・・自己流で・・・・・

自分のモットーは広く浅く色んな事を・・・・・

自分のバイクを綺麗にしたい・・・・・

自分の手で・・・・・

そんな理由でやっています・・・・・ずっと・・・・

一生バイクバカでいたいです・・・・・

直ったカウルももう少しこのバイクバカグループ(SBR YOKOHAMA)に

付き合ってもらいたいとおもいます・・・・・

おわり

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